2018
05.31

言葉からの理解が難しい自閉症スペクトラムの為のDIY!その1

ブログ, 子育て, 家内

おはようございます

こんにちわ

こんばんわ

大橋家内です

 😳 今回もご覧頂き、ありがとうございます!

(↑フォーマット変えてみた。てへ)

今日は、我が家の自閉症スペクトラム症の次男坊の事を兼ねDIYを書こうと思います。

『自閉症スペクトラム症』とは

神経発達症群に分類されるひとつの診断名で、コミュニケーションや言語に関する症状があり、常同行動を示すといった様々な状態を連続体(スペクトラム)として包含する診断名である。

※Wikipediaより抜粋。

詳しくはWikipedia参照!

(おい己の言葉で伝えんかい)

さてさて、そんなこんなで我が家の次男坊はご存知の通り自閉症スペクトラムで、幼稚園には入れず一年半ほど発達支援センター(療育センターとも言う)に通ってました。(しばらく幼稚園難民だったので(-ω-;))

支援センターは、発達障害児に寄り添い、まさしくプロの先生方から手厚く支援してくれて、息子にとってとても良い居心地のよい場所でした。

通所中の年長時の11月あたりに就学通知書が届いたんですが、そこには支援学校に就学となってました。

県の教育委員会がその子のさまざまな発達検査、医師からの意見書等から総合的に判定すると言われています。

そうか~、養護学校かぁ~。送り迎えかぁ~。

私は支援学校もありうるだろうと視野には入れていたつもり、、

でした。

やっぱり衝撃は大きくて、支援センターの専門の方に話を聞いてもらい、前向きな言葉も言ってもらったのですが、こみ上げる涙が。。

支援学校が嫌だ、嫌いだ。では決してなくて、単に長男と一緒に一緒の学校行く姿見たかったなぁ、とか。

幼稚園も行けなかったから、集団生活を1度も経験させないまま、今チャンスがないのならもうこの先もないのではないか。(支援学校はほとんど個別か少人数クラス)

息子の今は知らない可能性まで潰してしまわないか。

など、悶々と考え落ち込みましたが、さほど時間はかからず切り替えられたんですねd(‘∀’*)

支援学校だっていい所はたくさんあるし、今と変わらず手厚い支援が受けられる。

息子にとったら、その方が安心なのかも知れない。(親も安心して預けられる)

そう思ったらすごく楽になってですね。

同じ支援センターの他の年長さんが支援学級になった~って聞いても、ほんとに心からおめでとー!希望通りで良かったねー!って思えたしね。

すっかり支援学校での生活に前向きだったんです。

なのに今在学してる学校は、長男と同じ地元の普通学校。(支援級ですが)

どんなどんでん返しがあったかと言うと、夫の野生の勘。(狩野英孝)

夫が、どーしても、どーしても、どおぉしても、諦めきれない想いがあったようで。

夫も息子が地元の幼稚園に断られ、難民に晒され、受けられるべき体型発達児との集団生活が閉ざされた事。

普通学校で自分とみんなとの差に戸惑う、なんて息子が悩む時が来る期待

何より、次男坊の可能性。

を強く願って捨てられないんだなと、感じたんですね。

何度も私との相談で揺れてはいました。半分無理やり通知書通りの選択を口にしてみては、最後にはグチグチ嘆き(私イラー)

けれど思い出してみると、夫のそういう時の直感と言うか、強い意志で妥協出来ない時って何気にアテになる才能って言うんでしょうか。

今までも、あの時こうしてて良かったなって時は、必ず夫の不思議な勘からだったし。

(よっ!野生の勘。)

今回もそれに期待したかったのもあったし、妻としては夫がどーしてもリスクを背負ってでもこうしたい。って事はなるべく協力せにゃと思っちゃったもんですから。

さて、だいぶ長くなりましたが、小学校との面談を重ね再度就学先の希望を県教育委員会に申請。

そして無事希望通りの地元の小学校へ入学が出来ました∵¨¸゚.(。`・ω・´。).゚¸¨∵

ところがどっこい。

そこは試練の日々の始まりでした。

あんなことになろうとは、思わなかったんです。

どうするー?わたしー!

↑朝ドラ予告風

(なんで)

長くなりましたので、この先は次回にします( ´ ▽ ` )ノ

今日もお読み頂き、ありがとうございました。・゚・(*ノД`*)・゚・。

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sayori ohashi

三児の母。最近ここの記事投稿に参加。このサイトの乗っ取りを達成したが最近全く投稿せずに。

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