2020
05.01

へたれガンダム

Photo, カメラ, ブログ, 思い出の場所, 映像関係

Googleで「へたれガンダム」と検索して頂くと出てくる

地元でも知る人ぞ知る福島県の3体のガンダム1つ。

○道の駅ばんだいのガンダム(公式)

 

○鏡石にあるグレート(もう無いみたいです)

NETで検索すると「グレート」が見れます。

○福島市のへたれガンダム

 

地元なので手軽に行けるのはこのへたれさん。

 

25、6年前昔はガンダムはいませんでしたがいつからいたのか定かではないのですが2000年以降なのかな?と

 

母校の高校のマラソン大会の道沿いにおりまして他の鉄製のプレデターらしきものや恐竜とか何体かいたのですが社会人にもなりよほどじゃ無い限り立ち寄ることもない場所となり数十年。

 

インターネットが普及しGoogleマップ、ストリートビューで

行かずにしてその場所がどのような所なのか確認できてしまう現在

何気に懐かしい道だなと思いふけっておりましたら

「へたれガンダム」?!

あれ?新作?他の子達は?と思い調べたらもうこの子1体のみのようで( ・∇・)

SNSやNETでも出てくるほどの人気者になっておりましてもう色々な意味でビックリですよね。

今回は天気も良かったので持っている1眼レフカメラで撮った写真載っけていきますよ〜。

 

 

 

 

正面
後方
左側面
右側面

へたれの由縁は姿勢からなのかガニ股だからなの定かではありませんが誰が命名したのかすらわかりません。屁っ放り腰なのが愛嬌なのかな?

調べた所今までの鉄製の作品も制作した作家さんは既にお亡くなりになられてる様でして新作はもう世に出ないと思うと悲しい様な・・・・・・・・・

今回1年ぶりに会ったのですがまた塗装が新たにされておりまして綺麗になっておりました。最近はこまめに手入れされているのでしょうかね?

さて次は装備。

ビームライフルらしき銃口
シールドのアタッチメント

前回は真夜中でしたので明るいところで見ると暗くてわからなかった事が見えてきます。肩と腕に引っ掛けられるようになってました。鉄製ですので結構重たいと思います。

ライフルを構える右手の様子。

何故か左手は1枚しか撮っておらず。

手首の構造見るとあらゆる方向に持っていけるような構造でして感心してしまいました。

1年戦争の時期のMSは第一世代。

Zガンダムあたりからのムーバブルフレーム構造が第二世代となるとこのへたれさんはもしかすると第二世代?と思われる画像がこちら

隙間から・・・・・・

内骨格構造と思われるフレームが見えました!

そう考えますとこのフレームの関係で足元がガニ股になったのかなと推測されます。

全体のバランス見ても足細いですし感覚が離れてますので支えるにはある程度の幅と土台の基盤となる・・・・・・・

マグネットコーティングではなく錆防止コーティングで生き返ったへたれさんの各部分。

ロボットに全く興味ない子供連れてきても喜ばないだろうなと最後は並んで撮ったお互いの影。東側を向いておりまして夕時でしたのでモロ西日の写真です。

私もガニ股

G3の色になる日も来るのだろうか・・・・・・

隣りに相方でも立つ日がこないのかと来た事ある方がみんな思うので誰か造ってくれるのをみんなで待ちましょう( ・∇・)

場所はこちらのGoogleのページへ

 ↓

へたれガンダム

ちなみに今回の撮影機材はNikon D4&AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

前回行った時はRICOH THETAs

星空にへたれさんの360度の画像が私撮った奴ですので上記のGoogleのへたれさんのページから探してみてください!

では次は今年撮った桜の予定で頑張ります!

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ohashi

カメラとバイクが趣味の髭を生やしている三児の父。投稿数がこの頃無い為最近は人物(息子以外)撮ってみたくてイベントなどに出没中。

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