06.06
戦いは己を強くする
はい。生きてれば色々と粋も甘いもあります。
若い時に苦労した人もいれば、年老いてから苦労する人もいますし。
あ、ここを見てる奥様方はいつまでもお若いですよ?おほほほほほほほほほほ
(見えない戦いはいいから)
私も今年始めくらいに、下腹部に違和感があり、不規則にズキッと痛みが続いた時は、真っ先に子宮系の病気を疑いました。
あ♡私もいつまでも若い女性ですし?
(だからいいから早く進めれ)
あー最悪この病気だったらどうしよう。
今の時代ネットで調べると心当たりのある症状がたくさん出てきますよね。
それにますます翻弄されてしまう。
この時の私がまず心配したのは
お金。
(世知辛い。世知辛過ぎる)
この時、がん保険入ったばかりだったので、どのくらい保障されるか、最悪義実家にお願いするか。
次に
子供たち。
※余談ですが、私の両親は前のブログにも書きました通り実母は他界しており、実父は高齢の為福祉施設に入所しております。
兄弟もおらず1人っ子なので、頼れる親族は夫の実家だけになります。
そのお姑たちも同じく高齢なので、どこまで子供たちの世話が頼めるだろうか。
姑たちの疲労もやばいだろうなぁ。
次は
夫の事。
私が不在になったら、夫は子供たちの世話と、慣れない家事に学校行事、子供2人それぞれの(三男坊は未入園児なので省き)学校関係の準備物揃え、それに
夫は心優しい人なので、きっと私の心配も計り知れないでしょう。
今回はね、私自身の事ではないんですが
そう言う心配事がカバー出来る環境なら(子供の事は関係なく親ならみんな気になるけどさー)
大丈夫。
だってそれだけでもう恵まれてるから。
あとは、自分が戦う為に専念するだけ。
冷静に、自分の場所と、戦うべき相手と
前向きな気持ち。
だと思います。
これは私が細菌性胃腸炎になった時に思った事ですが
「こんな辛いの、子供たちじゃなくて良かったー!!」
です。
意に反して身体が痛くて辛くて連日泣いて、夫にも背中さすってもらいながら泣いて。
何度か、あー私ここでダメかもって経験してきた私でさえも、こんなの子供たちじゃなくてほんと良かった。
私で良かった。
だって、もし子供だったら?
仕事休まなきゃな上に、子供の苦しんでる姿、見たいですか。
子供じゃなかった
ってだけで、もうラッキーじゃん。
ご結婚してる方なら、両家のご両親揃ってるなら尚ラッキー。
どっちかと仲良い、だけで尚ラッキー。
貯蓄が現段階でまぁまぁある、だけで尚ラッキー。
子供が、今のとこ1人だけ、だけで尚ラッキー。
※この場合においては負担が軽く済むって訳ですが、子供が多いからアンラッキーと言ってるわけではありません。うち3人だし。
会社が割かし融通効く、だけで尚ラッキー。
それでも、そんなの受け入れる余裕もない人へ。
しんどい時は周りに頼ろう!みっともなくてもいい。わがままでもいいんだよ。
自分が楽になる事だけ考えてもいいんだよ。
子供に八つ当たりしちゃう?
そうした分、頑張ろう。反省しよう。
自分は?
病気に腐るか、戦うか。
長期入院になるとしても
日頃くそ忙しかったから、ちょっとリゾートホテル(ではないけど)でゆっくりするつもりで
くつろいできたらいいんでないかな。
と、あくまで私個人だったらこう考えっかなーって書きました。
ちなみに、前途に書いた下腹部の違和感は、婦人科受診時、異常なし頂きました。
じゃあ何だと言う疑問になりますが、婦人科系じゃなかったら、多分
盲腸。
まだなった事ないし盲腸。だんだんと右に痛みが移ってくるって言うし。
あー、もうね。これ考えるだけで、頭掻きむしる程取り乱します。出来ればチラシで行きたい。散らしで。
(頭かきむしってる光景)
世の中、予期せぬアクシデントはあるもので、それだけ今まで平和だったって証拠で、これからの再スタートで、決して終わりではないと言う事。
頑張れ。良くなることを諦めないで。
ブログ初心者です。支離滅裂、乱文ご容赦下さりますようよろしくお願い致します((‘ェ’o)┓ペコ
sayori ohashi
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