06.05
言葉からの理解が難しい自閉症スペクトラムの為のDIY!その2
おはようございます
こんにちわ
こんばんわ
大橋家内です。
😳 いつもご覧頂き、ありがとうございます!
さて今回は前回の続きとして、小学校支援級に入学後の様子を書いて行こうと思いますがその前に!DIYネタを挟んじゃいますね!気分転換~♪
まず、自閉症の子供は
①耳で聞く情報(指示理解)よりも、目から得る情報の方が理解しやすい。
という事。
そして
②事前確認。(この先何があるのかの見通し)
この為の、取って置きアイテムが絵カードなんです。
まず、絵カードを作るには素材を入手しないといけない、って事でこちら↓
こちらから必要な絵カードを自分のスマホ(私はiPhone)に保存。→プリンターで写真L判に印刷。
この流れについては、上記のサイトを参照して下さい☆
↑絵カードのセットとして販売もされているようですが、おおおおお値段が((;゚Д゚)
なので、私なりに工夫して作ってみることしました。どなたかの参考になれば幸いです 😀
はい。最初に、とりあえず思い付く絵カードをザザっと印刷。
印刷するのは簡単なんですがね~、これを1枚ずつ切り離してカードにしていきます!∩(`・ω・´)∩
溜まっていく端紙。溜まっていく疲労。
ただひたすら切ります。
この持ち主になるであろう当の本人次男さんもお手伝い!
ハサミが使えるようになるなんて、ママは嬉しい(´+(エ)+`)ウゥ
カードを全部切り終えたら、クリップとセロハンテープを用意します。
これをどうするか。
↓次の画像でわかるかな~?たくさんのカードを収納する為、小分けプラケースに収納するんですが
取り出しづらい・・・。
カードとプラケースとの間に隙間がないと、余程爪の伸びてる指じゃないと取れない。
って事で、プラケースの小分けになってる各底に、先程のクリップを少し捻って先端を浮かせるように、セロハンテープで底に貼りました。
(説明わかるかなー( ̄▽ ̄;))
↓こんな感じ。
取り出しやすい!!( ‐ω‐)b
(そして校外学習のカードから授業参観のカードに変わってるマジック。)
とりあえず全部収納出来ました。
クリップのおかげで、カードが斜めになってるのわかりますよね。
※この絵カードを取り出したり使用するのは、ほぼ100%学校の先生や支援員の先生です。
だからこそ、使いやすくと思って作りました。
次のページでは、絵カードホルダーの作り方を。
sayori ohashi
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